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加熱式たばこの種類を比較

2024年最新!加熱式たばこランキング

セブンスターが1箱600円!JTの173銘柄が価格改定|加熱式たばこも値上げ予定

目次

JTのたばこ173銘柄が値上げ

まず定価価格改定申請が行われたのは、以下の173銘柄です。
  • 紙巻たばこ:127銘柄
  • 葉巻たばこ:18銘柄
  • パイプたばこ:3銘柄
  • 刻みたばこ:3銘柄
  • かぎたばこ:22銘柄
加熱式たばこについては、今後追って申請される予定です。
  • 代表的な紙巻たばこの改定価格
    • ナチュラル アメリカン スピリット(20 本入) 現行 570 円 → 改定 600 円
    • セブンスター、ピース(20 本入) 現行 560 円 → 改定 600 円
    • メビウス 現行 540 円 → 改定 580 円
    • ピアニッシモ 現行 540 円 → 改定 570 円
    • ウィンストン(キャスター、キャビン) 現行 500 円 → 改定 540 円
    • キャメル 現行 450 円 → 改定 460 円
  • 代表的な葉巻たばこの改定価格
    • キャメル・シガー 現行 400 円 → 改定 500 円
    • わかば・シガー 現行 410 円 → 改定 500 円
    • エコー・シガー 現行 400 円 → 改定 500 円
    • キャメル・シガー(スリム) 現行 380 円 → 改定 490 円

2021年10月実施の全値上げ銘柄一覧

それでは、全ての銘柄の値上げ一覧表を掲載します。 JTの2021年10月値上げ一覧表① JTの2021年10月値上げ一覧表② JTの2021年10月値上げ一覧表③ JTの2021年10月値上げ一覧表④ JTの2021年10月値上げ一覧表⑤

正直キツい値上げ

今回、合計173種類もの銘柄が値上げされることが発表されました。正直、喫煙者にとってみては「まじかよ…」という想いが募るばかりかと思います。 [say name="アイコスさん" img="https://iqossan.com/wp-content/uploads/senpai_03.png" from="right"]流石に600円はでかい。580円もキツイ。[/say] 550円とかまでだったらなんとなく許容できてたけど、それ以上になると流石に…と思う方も出てくるでしょう。 ただ、今回値上げが発表されたのは紙巻たばこばかりです。ということは加熱式たばこは大丈夫!?と思いきや、前述のとおり、加熱式たばこの値上げについては追って周知される予定です。 ではなぜ、加熱式たばこは追って値上げ申請されるのでしょうか?

なぜ加熱式たばこは追って値上げ申請されるのか

ここには並々ならぬ市場競争の影響が出ています。 たばこ1箱あたりの価格の高さ・安さというのは、そのまま利用者の増減に繋がることです。 その点、例えばBATの「グローハイパー」の専用たばこスティックは1箱500円や480円と非常に安価な価格設定をしており、それで利用者シェアを獲得しています。 実は、この最安値のグローハイパーの価格発表は、毎年フィリップモリスとJTが発表したあと、最後のタイミングで最安値の価格を発表しているのです。 もちろん、これをずるいと思う方もいるかもしれませんが、本当にこれが企業競争として成り立っているのです。たばこ増税はもはや日本では必須なことで、数年にわたり毎年10月に値上げさせることが決まっています。 つまり、このタイミングでのみ、他社の価格より高い/安いを決めることができるのです。 その仕組みから、今加熱式たばこのシェア獲得争いをしている各たばこ会社は、なるべく加熱式たばこに関する価格設定はあとにズラす判断をしているわけです。 私達加熱式たばこユーザーからすれば、なるべく安くして欲しい….というのが本音です。はたしていくらの価格が設定されるかは今のところ天のみぞ知るところですが、発表され次第すぐにお伝えするようにしますね。]]>

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